避暑地の実力
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作成日時 : 2008/07/14 01:56
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今週末は猛暑だった。だからというわけではなかったが、やることもなかったので、土曜の昼からのこのこ軽井沢に出掛けた。東京駅から5000円余り、1時間ちょい。 夕方5時前に着いたが、ビミョーな感じ。涼しくない。と言っても、暑いというほどでもないが。
車で来ると、何をしていいのか分からないので、そのまま温泉のある万座や草津へ走り去ってしまうのがいつものパターン。今回は新幹線だったので、駅前で宿を確保して、閉まりかけのレンタルショップで自転車を借りた。
それで分かったのは、旧軽井沢銀座などのメインストリートを目的地にするのは間違いだということ。そこから1本入って別荘地の森の中を行くのが醍醐味のようだ。雲場池に行くと水面を掃くように杉やもみじの枝が伸びていた。そこまで日当たりを求めて枝を伸ばすというのは、それだけ樹木の密集度が濃いということだろう。
というわけでさすがに避暑地といった感じがしたが、地元の人たち「今日は蒸し蒸しする」などと贅沢を言っていた。日が沈むと22度の表示だったのに。
ちょっと考えてみると、スウェーデンのストックホルムは街の至る所に軽井沢のように木が生い茂って、かつ水辺にも近い住宅地があった。旧三笠ホテルへ行って窓から外を眺めていたら、ストックホルムの学生寮から見た景色を思い出した。そう考えると、彼の国の素朴な生活はやっぱりとてつもない贅沢なのだった。
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